不動産の相続

一部売却で袋地になってしまう農地をどうする

袋地は、農地でも宅地でも、公道との往来ができなければ利用できなくなってしまうため、所有者には通行権が認められます。 ただし、通路の広さは、車が出入りするほどの幅が当然認められるわけではなく、農業を営むにしても宅地化するにしても、難しい問題を…

「相続分の譲渡」揉める協議からの離脱や相続不動産の放棄

親の兄弟仲が悪く、疎遠になってしまった祖父が亡くなり、伯父から代襲相続人としての相続について連絡がありました。 山里奥深いところにある親の実家には、幼いころに数回行ったことがあるものの、場所や親せきの人たちの顔も記憶にありません。 主な遺産…

マンションを相続する際の評価額の調べ方

不動産を相続する場合は、相続税の計算に手間がかかります。 というのも、評価額を自分で計算しなければならないからです。 建物なら、市区町村から郵送される、固定資産税の納付通知書の評価額がそのまま当てはまります。 しかしながら、土地の場合は、路線…

相続した不動産の相続登記が義務化される?所有権放棄なども検討中

社会問題化した所有者不明土地の問題を解決するために、法整備に向けた検討が具体化され始めました。 2019年12月に示されたのが「民法・不動産登記法(所有者不明土地関係)等の改正に関する中間試案」(全37ページ)です。 この中間試案を見ると、発生を予…